しーまブログ 趣味・ものづくり沖永良部島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
虎戦車軍団

2022年09月28日

新規着手

タミヤ新金型のヤークトパンター後期型2号車です。
新規に製作スタートします。
1号車での教訓をしっかり活かして行きたいと思います。
主に塗装面でしょうかね。
迷彩の色合い、パターンとも、今から見ると(当時は満足=笑)
う~んと、どうかなと、感じています。


塗色ですが、ブラウン系との2色迷彩を選択したのは問題なかったのですが、
色合いをもっと明るく、パターンはもう少し太くした方が良かったですね。


ま、こんな感じだったのですが…。
1号車はここからまた、色々とひねって行きます。
で、2号車は箱絵に近いイメージで行こうと考えています。


既製作品では、ケーニッヒスのポルシェタレットのイメージですね。
箱絵のようにブラウン系がアクセントになるように出来ればと思います。
戦闘車両ですから、美しくなくてもいいんですがね。
最近、ちょっと感覚がおかしくなっているのかな(笑)。


履帯はパンターGの連結式を使います。
まだ在庫はあったはずなので。
移送の混乱があったので要確認です。
エンジングリルのエッチングパーツもG型用を使います。


あと、この整備兵を使いたいですね。
パンターG用のエンジンも入っているので、面白くなりそうです。




  


Posted by 虎戦車軍団 at 08:05Comments(0)ヤークトパンター後期型

2022年09月25日

奇跡のキット?

Joshin さんに注文していたキットが一つ、届きました。
19日の月曜日に届く予定でしたが、
台風の影響で船が来なかったので、23日の配達になりました。
離島ではこういうことがしばしばあるのですが、
食料品であっても医療品であっても同じなので、
プラモデル一つで文句を言ってはおれません。
でもまあ、無事届いてやれやれといったところです。


タコムのヤークトティーガーは前期型、後期型のチョイスが出来る、
いわゆる「2 in 1」ってやつですね。
箱絵はタミヤの前期型とよく似ています。
詳しく比べてはいませんが、イメージ的にはそっくりです。


箱の側面に部品の詳細があります。こういうのも珍しいですね。
タコムのキットでは、Ⅰ号戦車A型、B型のダブルキットを持っていますが、
そっちはどうだったでしょうか?


履帯は一応、部分連結式ですが、タミヤの履帯よりは細かいですね。
ざっと見た限りでは、価格(2600円)に見合った部品レベルではないようで、
中々にしっかりしたレベルに見えます。
非常に楽しみですね。


塗装ガイドも詳細です。
組立図も分かりやすそうな2in1対応になっています。


エンジングリルのエッチングパーツも、当たり前みたいな感じで同梱されています。
まあ、悪口言うようですが、
ドラゴンだったら8000円くらいの値を付けそうなレベルじゃないかな。
奇跡のような価格、奇跡のキットと呼べるでしょう。



  


Posted by 虎戦車軍団 at 08:05Comments(0)戦車模型のこと

2022年09月24日

基本塗装(4)

タミヤ新金型のパンターD型です。
基本塗装に入っているわけですが、
迷彩下地色を吹いてみて、ふと気付くものがありました。
今回の下地色、吹いた直後は非常にいい感じの出来映えで満足しましたが、
グリーン系、ブラウン系との3色迷彩の他に、
もう一つのセット色があるんじゃないかなってことです。
思い切った(あまり前例のない)配色だとは思いますが、行けるんじゃない?
と思えばまっしぐら、という性格ですからねぇ(笑)。


この下地色ですねぇ。いい感じですよ。
そのいい感じをもっと大きく出来る方法があるとしたら…。


ヒント、と言うか、モロにこの配色なんですね。
思い立ちました。
この高石師の配色は、以前に何度も検討したことがありました。
今回、これを目指して来た訳ではないですが、思い切った方針変更ということで、
決行したいと思います。


ブラウン系は決まっています。
ハルレッドですね。
私の好きな色の一つです。
今回の下地色に超映えます。


問題はグリーン系に代わる色。
ブルーグレー系になります。
この2色で検討します。
とっても楽しい検討になりますね。
もし結論に難渋すれば、もとの配色に戻る可能性も無きにしもあらずです(笑)。


そうこうしていると、宅配便が来ました。
楽しみにしていたキットが一つ、届きました。
タコムのヤークトティーガーです。
これ、次回ちょっとご紹介したいと思います。


  


Posted by 虎戦車軍団 at 08:05Comments(0)パンターD型

2022年09月23日

基本塗装(3)

タミヤ新金型のパンターD型です。
剥がし用のケープ、エアブラシをやめて筆塗りすることにしました。
大丈夫かな?


塗り方もありますが、全面には塗らないので、どこに塗ったか覚えておかないと、
お笑いになりますからね。
まずはリアデッキ、リアパネルはなしで、前面装甲の上部、側面はほぼ全部で、
あとは砲塔ですね。


このように角っこは剥がしやすいから、忘れずに。
砲塔はほぼ全面ですね。
砲身はなしです。


で、迷彩下地色を吹きました。
いい色ですね。ダークイエロー2に白を混ぜました。
溶剤がちょっと多すぎた感じでしたが、三度吹きくらい出来たのでOKです。


ピストルポートもうまく処理出来ました。
チェーンの色は焦げ茶でいいんですけどね。
アクリル溶剤で拭き取れば消えるでしょう。


いい感じの色が吹けました。
迷彩色がすごく映える色になってくれました。
ここまでは大成功と言えるでしょう。



  


Posted by 虎戦車軍団 at 08:05Comments(0)パンターD型

2022年09月22日

基本塗装(2)

タミヤ新金型のパンターD型です。
基本塗装に入っています。
エアブラシでサフを吹きます。
サフは缶スプレーでありますが、何かムラが大きく出そうで回避しました。
原液を濃度調整しながら吹けるのがいいですね。


ラッカーを本格的に吹くのはかなり久しぶりになります。
原液と溶剤を半々くらいの希釈にしました。
ダブルアクションのハンドピースで吹きます。
平らなところは問題ないですが…。


OVMなどで凹凸のある部分は角度を変えて吹き漏れがないようにします。
マホガニーは焦げ茶なので、そのままで塗色になってしまう部品もありますね。


エッチングパーツもプライマーの効果(?)できれいに塗れました。
グリルの内側にもサフが届いてくれました。


足まわりも一応吹いておきました。
汚れはドライでいいですね。
やはり組立後の塗装はやりにくいですね。


サフが完了しました。
まあ、サフですから、少しくらいはムラがあってもねぇ…。
次に剥がし用のケープをポイントに吹いて、その後に迷彩下地色を吹きます。




  


Posted by 虎戦車軍団 at 08:05Comments(0)パンターD型

2022年09月21日

基本塗装(1)

タミヤ新金型のパンターD型です。
サフを吹き付けます。
サフの色は明暗2系統ありますが、暗系の方がよいと思います。
その前に、サフはラッカーだと思うのですが、そうじゃないのかな?
アクリルだと上から吹く色と溶け合いますよね、と今まで思って来ました。


「ニトロセルロース」と表示があるので、ラッカーに間違いありません。
なのでラッカー溶剤を使います。
何かの雑誌に「アクリル溶剤で」などと書いてあったのを読んだ記憶がね。


で、前に検討した塗色ですが、
迷彩の下地色はタミヤアクリルの「ダークイエロー2」、少し明るくして吹きます。


ブラウン系はXF64のレッドブラウンで行きます。
混ぜるとしたら、白か黄色ですが、今回はピュアで吹きます。


まだあった、メタルプライマーです。
サフの上からだと意味なくなるから、ヤッパここで塗るんですよね。
久しぶりの感じですねぇ。


アルミ砲身は埃汚れを落とすのに一苦労でした。
最後はガイヤのT-04まで出動しました。
こういうのを「やらずもがな…」って言うんですよね(笑)。




  

Posted by 虎戦車軍団 at 08:05Comments(0)パンターD型

2022年09月20日

フィギュアの構図(再)

タミヤ新金型のパンターD型です。
最後、フィギュアをしっかり決めてから塗装に進みたいと思います。
フィギュアは一度決めかかっていたようですが、
再度確認しておきます。
構想として、歩兵2名、戦車兵2名として進めたいと考えます。


歩兵はタミヤの最新フィギュアセットから2名選抜しました。
将校と付き人みたいなイメージです。
ポジションはリアのこの辺りでしょうか?
砲塔ハッチに居る戦車長と対峙している感じです。


これに対して戦車兵側です。
国防軍戦車兵セットからの選抜を考えていたわけですが、
戦車長が行方不明となっていたため、
やむなくドラゴンのタンククルーから選抜しました。
もう1人の士官は戦車長の相談役みたいな感じです。


配置としてはこんなところか?
歩兵チームがリアにいると、戦車チームは後ろ向きになるところですが、
それはちょっと違和感あるかなとなり、
歩兵チームをフロントに立たせることにします。


4人の配置としてはとりあえずこんな感じになるでしょうか。
視線の方向を最終的にキッチリ揃えたいと思います。


微調整を入れてこの配置で行きたいと思います。
特に大きく姿勢を変える方はいないですかね。
誰もいじくらないというのも寂しいので、
何とかこじつけでも誰かをいじくっておきたいところです。



  


Posted by 虎戦車軍団 at 08:05Comments(0)パンターD型

2022年09月19日

塗色の検討

タミヤ新金型のパンターD型です。
基本塗装に進みますが、塗色を決めて行きたいと思います。
キットには詳しいガイドが入っていますので、とても参考になります。
ただ、その通りに塗ることはないですね(笑)。


一番に気が付くのは左の3色のサンプルです。
迷彩塗装を構成する3色ですが、昔ながらの3色です。
今、タミヤからは新しい3色が発売されています。


右側が旧の3色、左が新しい3色です。
新色が出てからは、旧色は魅力がなくなりました。
新色もそのままでは使わないので、色々アレンジするのが楽しいですね。


3色迷彩で、私は思うのですが、グリーン系がポイントじゃないのかな、と。
ガイドのグリーンはちょっと弱いというか、楽しくない色に見えます。
グリーンらしいグリーンが欲しいところです。


新旧のグリーンです。
XF 61 のダークグリーンはもう使い道がありません。
XF 89 新ダークグリーンは、例の弱いグリーンですが、
これをベースに変えて行くことは十分可能と思います。
「グリーンらしい」グリーンとして、XF 26 ディープグリーンを使います。


更に XF 4 イエローグリーンをアクセントにして今回のグリーン系を作ります。
ダークイエローは XF 88 、レッドブラウンは旧の XF 64 を使います。



  


Posted by 虎戦車軍団 at 08:05Comments(0)パンターD型

2022年09月18日

いじくり、ダメージ(2)

タミヤ新金型のパンターD型です。
いじくり、ダメージは、まあ今回はほどほどにしておきましょうという、
先の方針に従うことにしました。
3色迷彩の塗装で色んな手法を試してみたいと思います。


ピストルポートはうまくいきました。
塗装の時、少し注意します。中が見えることもないので良かったです。
脱落しても簡単に補修がきくようにしてあります。


スカートの配置は少し変えました。まず左側はこのような並びです。1枚刃ずつのダメージよりも、
途方で工夫して行きます。


右側です。一番後ろの斜めになっていたものを戻しました。
スカートは塗装後の取り付けになりますね。


エッチングパーツも取り付けました。
いい感じではないですかね。
グリルの下の部分まで、しっかりと塗装出来るようにしたいものです。


あと、ゲペックカステンは中に何をかくそう入れるかですね。
工具類はあまり入れなかったんじゃないかなと思います。
戦場ですから、何でもありだったんでしょうが、
資料など、少し調べてみたいと思います。




  


Posted by 虎戦車軍団 at 08:05Comments(0)パンターD型

2022年09月17日

いじくり、ダメージ(1)

タミヤ新金型のパンターD型です。
製作再開はいじくり、ダメージをテーマに進めて行きます。
ダメージはあまり積極的にはやらないかもですがね。
タミヤさんの名キットの一つになるのは間違いないと思うので、
それなり(?)に仕上げたいと思っています。


いじくりと言えばライトコードですが、箱絵にも描かれていないので、
実際にも露出はしてなかったんでしょうね。
そういう解釈にして、今回はパスです。


この前面装甲がのっぺりと感じられないようにしたいところです。
装備品を取り付けるというのもないので、ここは塗装でやるしかないかな?
弾痕を付けるのもちょっと大袈裟かなと。
ブッシュもイヤなので、やはり塗装ですね。


D型の特徴的なフェンダー、泥除けですが、ここも脱落や凹ませるのではなく、
使い込んでいるというイメージを醸し出すのがよいですね。
箱絵が参考になります。


スカートの間引きも一つのダメージ表現になるし、
エッチングパーツのグリルをめくり上げるのもいいですね。
あとはぜひともやってみたかったいじくりの一つを
今回、調達したチェーンを使ってやってみます。


こういう感じを目指しています。



  


Posted by 虎戦車軍団 at 08:45Comments(0)パンターD型